慰安婦問題について、いろんな報道: 【日本「無条件降伏論」】加瀬英明×堤堯「つつみかくさず」#05「終戦」と「天皇の存続」はどのようにできたか。ポツダム宣言は「無条件降伏」ではない、日本政府は条件付きで降伏した。

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【日本「無条件降伏論」】加瀬英明×堤堯「つつみかくさず」#05「終戦」と「天皇の存続」はどのようにできたか。ポツダム宣言は「無条件降伏」ではない、日本政府は条件付きで降伏した。

米戦艦ミズーリ号での降伏文書調印式
=1945年9月2日、東京湾上
加瀬英明×堤堯「つつみかくさず」#05 
~我々が本気で話す日本の裏舞台~
2015/09/28 にライブ配信
DHCシアター・presents
加瀬英明=外交評論家、堤堯=ジャーナリスト・元文藝春秋編集長
戦後日本をたどる秘話を語りつくすふたり。
第5回テーマ・・・「終戦」と「天皇の存続」はどのようにできたか Part2
2015/08/24 にライブ配信 【本編は4:43からです】
DHCシアター・presents
加瀬英明×堤 堯の新シリーズ「つつみかくさず」
~我々が本気で話す日本の裏舞台~
加瀬英明=外交評論家、堤堯=ジャーナリスト・元文藝春秋編集長
 戦後日本をたどる秘話を語りつくすふたり。
第四回テーマ・・・「終戦」と「天皇の存続」はどのようにできたか
【2015年8月24日(月)16:0017:00
加瀬英明×堤堯「つつみかくさず」#06
 ~我々が本気で話す日本の裏舞台~
2015/10/23 にライブ配信
第6回テーマ・・・「終戦」と「天皇の存続」はどのようにできたか Part3

「ポツダム宣言受諾は無条件降伏だ」と言い張る議論は空論
前回はポツダム宣言について書いた。
ポツダム宣言は条件を明示して、米国と英国、中華民国が
日本政府に降伏を勧告した文書だ。
日本は条件を飲んで降伏した。
それでも「ポツダム宣言受諾は無条件降伏だ」と言い張る議論を
いくつか読んだが、すべて空論だった。

 昭和20(1945)年9月2日、日本はポツダム宣言で示された
「降伏条件」を前提に、戦艦ミズーリ号で降伏文書に調印した。
しかし、GHQ(連合国軍総司令部)最高司令官マッカーサー元帥は、
自分の占領政策が降伏条件に縛られることを嫌い、
トルーマン大統領に直訴した。
 トルーマン大統領は9月6日、
「ポツダム宣言は双務的な拘束力を持たない」と言い放ち、
「日本との関係は無条件降伏が基礎である」と明記した指令文書を
マッカーサーに送った。
日本は条件付きで降伏したはずが、
トルーマン大統領は
「日本は無条件降伏だ」との主張を突然始めたのだ。
日本軍は完全武装解除した後だから、何も抵抗できない。
 この経緯は、国立国会図書館のウェブ資料で読める。
この米国側のだまし討ちを隠すために、
GHQは
「ポツダム宣言受諾=無条件降伏」という洗脳を始めたのだろう。
 もう1つ、興味深い歴史的事実を知った。
日本共産党は「日本国憲法」の審議過程で、
第9条に反対した唯一の政党だったのだ。
こちらは第90回帝国議会の速記録に残っている。
言うまでもなく、
「第一章 天皇」の条文には、真正面から反対している。
 帝国議会衆議院で「憲法修正案」は賛成421票を集めたが、
全反対票8票を投じたのが日本共産党である。
いつから、なぜ、「9条守れ」と言い始めたのか興味深い。
さて、先の大戦と戦後政策における米国側の過ちを、

私が次々に指摘することを心配する人もいる。
例えば、毎日のようにテレビで顔を見る
米国人の某友人はわざわざメールをくれた。
私のことを本気で心配してくれている気持ちが文面から伝わった。
彼は、負の要素を持つ歴史的事実の公開は、
米国の国益に反すると考えているのだと思う。
 しかし、私は、大戦中に日系人を強制収容所に入れたことを
レーガン大統領が謝罪したように、
米国政府が過ちを正面から認めることが、
米国と日本の双方の国益にかなうと確信している。
 日本人は正直で誠実、正義を重んじ、嘘を嫌い、
潔さを好み、恩義を忘れず、
つらい過去を水に流せるからだ。
 ただし、大国同士の外交の場面で「正直」や「誠実」が
通用するのは日米間だけだと思う。
日本人はこの悲しい現実も忘れてはならない。
 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。
1952年、米アイダホ州生まれ。
71年に初来日。80年、法学博士号・経営学修士号を取得し、
国際法律事務所に就職。
83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、
人気タレントに。現在は講演活動や企業経営を行う。
自著・共著に『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』
(PHP研究所)、『素晴らしい国・日本に告ぐ』(青林堂)など。

ポツダム宣言は「無条件降伏」ではない 
安倍晋三首相(自民党総裁)と、
日本共産党の志位和夫委員長との
首討論がきっかけで注目された「ポツダム宣言」の
英文と日本語現代語訳を、久しぶりに読んでみた。
申し訳ないが、数カ所で笑ってしまった。
 例えば、第10条の後半だ。
「言論、宗教及び
思想の自由並びに基本的人権の尊重は確立されるべきである」とある。
 終戦後、徹底した検閲を通じて日本のマスコミを管理し、
虚偽の報道で日本人に贖罪(しょくざい)意識を植え付けた側が、
宣言では日本政府に「言論の自由を確立しろ」と命じているのだ。
 GHQ(連合国軍総司令部)は「プレス・コード」で報道機関を統制した。
露骨な二重基準には笑うしかない。
 日本人がポツダム宣言受諾を「無条件降伏」と呼ぶのも大間違いだ。
 第5条は『Following are our terms』で始まる。
「我々の条件を以下に示す」という意味だ。
日本政府は条件付きで降伏したのである。
 具体的には「軍国主義の追放」「領土占領」
「日本領土は本州、北海道、九州、四国と諸小島」
「戦争犯罪人の処罰」「民主主義復活」
「平和的政府の樹立」などである。
 そして、第12条には
「条件が達成された場合に占領軍は撤退する」と明記してある。
 無条件降伏の要求はこの後の第13条、「全日本軍」に対するものだ。
『我々は日本政府が全日本軍の即時無条件降伏を宣言し、
またその行動について
日本政府が十分に保障することを求める(以下略)』
 第13条に従い、日本軍は進駐軍に1発の銃弾も撃たなかった。
昭和天皇が玉音放送を通じて、
日本国民に戦争終結を訴えられたおかげだと思う。
 ちなみに、ポツダム宣言を持ち出した日本共産党は、
戦後平和の功労者たる「天皇」について綱領にこう書いている。
 『党は、一人の個人が世襲で「国民統合」の象徴となるという現制度は、
民主主義および人間の平等の原則と両立するものではなく、
(中略)その存廃は、将来、情勢が熟したときに、
国民の総意によって解決されるべきものである』
 「第1章 天皇 第1~8条」の撤廃は日本共産党最大の悲願である。
どこが護憲政党なのか。
 さらに言えば、日本国のために尊い命をささげた英霊を祀る
靖国神社への参拝に反対する政治家が、
安全保障関連法案の審議では、自衛官のリスク増大を
反対理由にしている。
軍人や自衛官への感謝や敬意を示しているとは思えない彼らの、
偽善的態度とご都合主義にはあきれるしかない。

戦後レジームの原点、日本「無条件降伏論」の虚妄
渡部昇一(上智大学名誉教授)
義家弘介(衆議院議員・前文部科学政務官)
『月刊正論』 2014年6月号 iRONNA
渡部昇一 本日は先の大戦で日本が
「無条件降伏した」と言われている問題を
義家弘介先生と一緒に考えてみたいと思います。
私は比較的戦後の早い時期から
「日本は無条件降伏したのではない」と警鐘を鳴らしてきました。
日本人はもっと歴史を学ばなければならない。
そう強調してきましたが「日本が無条件降伏したか否か」、
これは戦後の出発点というべき重大な問題です。

日本国は無条件降伏した ※と主張するサイトの例
 1945年8月14日、日本国はポツダム宣言の受諾を決定、
9月2日に降伏文書に調印しました。
日本国の無条件降伏といわれていましたが、
最近の若い人たちの中には、
無条件降伏ではないという人もいるようです。
 しかし、日本が無条件降伏したことは、
戦後まもなくから、普通に言われていることでした。
たくさんありますが、政府の国会答弁を3つ掲載します。

7.5大日本帝国
7.5.1日本国軍隊
7.5.2日本国政府
7.5.3無条件降伏論争
7.5.3.1無条件降伏ではないという説
7.5.3.2条件付の無条件降伏であったとする説
7.5.3.3無条件降伏であったという説
7.5.4国内裁判
7.5.5無条件降伏と領土問題

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