慰安婦問題について、いろんな報道: 日本がユネスコ分担金38億円を支払い 南京登録で保留分 拠出停止で記憶遺産の登録制度改善に支障。日本加盟60年 国連とのかかわり。皇太子ご夫妻 日本の国連加盟60周年式典に出席。連載「日本人元職員が語る国連の舞台裏」 ~日本の国連加盟60周年特別企画~ (7)。【記憶遺産】高橋史朗氏「慰安婦文書の申請書は米公文書と矛盾」 歴史認識問題研究会シンポジウム。ユネスコへ「記憶遺産」透明性確保求める意見書提出。イスラエル、ユネスコとの協力停止。日本政府・外務省、ユネスコ分担金44億円を留保。

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2016年12月22日木曜日

日本がユネスコ分担金38億円を支払い 南京登録で保留分 拠出停止で記憶遺産の登録制度改善に支障。日本加盟60年 国連とのかかわり。皇太子ご夫妻 日本の国連加盟60周年式典に出席。連載「日本人元職員が語る国連の舞台裏」 ~日本の国連加盟60周年特別企画~ (7)。【記憶遺産】高橋史朗氏「慰安婦文書の申請書は米公文書と矛盾」 歴史認識問題研究会シンポジウム。ユネスコへ「記憶遺産」透明性確保求める意見書提出。イスラエル、ユネスコとの協力停止。日本政府・外務省、ユネスコ分担金44億円を留保。

政府が、国連教育科学文化機関(ユネスコ)への
今年の分担金約38億5千万円を支払っていたことが
21日、分かった。ユネスコが昨年、「南京大虐殺」の文書を
「世界の記憶」(記憶遺産)に一方的に登録したことに反発し、
支払いを保留していたが、今週始めに拠出に踏み切った。
支払い保留を続ければ加盟国の反発を招き、
日本が求める記憶遺産の登録制度改善にも支障をきたすと判断した。

 ユネスコ分担金は加盟国の義務で、
日本は例年4~5月に支払っており、
12月まで保留したのは異例といえる。
今年の任意拠出金約7億7千万円も保留していたが、
11月に支払った。

 記憶遺産をめぐっては今年、日中韓などの民間団体が
慰安婦問題の関連資料の登録を申請し、年明けから審査が始まる。
政府は透明性確保など
登録制度の改善を求めているが、成否は見通せない。
自民党内には「慰安婦資料の登録が見送られるまで
支払うべきではない」との意見も根強い。
 ただ、拠出しないまま越年すれば加盟国の反発を招き、
制度改善の動きがかえって停滞するというジレンマもある。
また、分担率2位の日本が拠出を停止すれば、
3位の中国の存在感が増すという懸念もある。
日本が登録を目指す世界文化・自然遺産などの
他の審査にも影響が及びかねない。

 分担金を支払った上で来年の慰安婦資料の登録を許せば、
政府への批判が高まることは必至。
外務省幹部は「登録制度改善を強く働きかける」と強調する。



日本加盟60年 国連とのかかわり
2016年12月19日 17:54 日テレニュース
本が国際連合に加盟してから18日でちょうど60年がたった。
これを記念したセレモニーが
19日、東京都渋谷区で行われ、安倍首相も出席した。

■そもそも「国連」って?

 そもそも国連は、どのような活動をしているのか。
例えば、女優でタレントの黒柳徹子さんが
親善大使を務めている国連児童基金(ユニセフ)
モデルの知花くららさんが日本大使を務めている
国連世界食糧計画(WFP)などはなじみがあるだろう。

 国連は今から71年前、世界の平和や人権を守るために設立された。
国連では世界のルールを作ったり、ルールを破った国には
加盟国が協力して制裁を行うことを決めたりしている。
日本は1956年、世界で80番目に加盟した。
それから60年がたち、今では193か国が加盟している。

■貢献は「お金」だけではない
 日本は国連と、どのようにかかわっているのか。
外務省によると、日本は国連の運営費を
世界で2番目に多く負担していて、
今年は約270億円と全体の約1割を担っている。

 基本的には各国の経済力に応じて割り当てられるが、
60年間の合計では
8000億円以上(1ドル=115円換算)になり、
日本の国連への貢献度は高いといえる。

 「貢献」はお金だけではない。
例えば日本は、今までに阪神・淡路大震災や
東日本大震災など大きな災害を経験してきた。
日本はこうした経験を国連にフィードバックしている。
防災について話し合う「国連防災世界会議」は
これまでに3回行われているが、実は全て日本で開催されている。

 2回目は阪神・淡路大震災から10年後に兵庫県神戸市で行われ、
3回目は東日本大震災から4年後の2015年、宮城県仙台市で開催された。
会議場には世界中からものすごい数の人が集まっていて、
日本の経験から学ぼうという意識が感じられた。

■自然災害は起こりやすいが…
 今年、国連大学が発表した報告書によると、
「日本は世界で4番目に自然災害に遭いやすい国」と評価している一方で、
自然災害が起きた場合のダメージの受けやすさでは日本は158位と、
「災害が起きてもダメージは受けにくい」という評価をしている。

 自然災害は起こりやすいが、ダメージは受けにくいということは
「防災能力が高い」と世界から評価されているということになる。
このため、防災訓練や避難所の運営など防災のノウハウを世界に広めている。

■国連への貢献は「大きい」
 国連で活躍した日本人として有名なのは、緒方貞子さんだ。
1991年から10年にわたって、日本人で初めて、
国連の難民を救う機関である国連難民高等弁務官事務所
(UNHCR)のトップである国連難民高等弁務官を務めた。

 日本の国連への貢献について、神戸大学大学院の
国際協力研究科・四本健二教授によると、
「世界中から人が集まる国連で、チームワークを大切にする
日本人の調整力や、仕事への真摯(しんし)な姿勢は高く評価されている。
国連への日本の貢献は大きいと言える」という。

■日本の存在感を
 最近、北朝鮮への制裁などを見ても、
「国連は存在感がない」という指摘もある。
しかし、これだけ多岐にわたる分野でノウハウを持つ組織は他にない。
国連には日本人が積み上げてきた実績も多くあるし、
こうしたことを日本の力にかえて
世界の中での日本の存在感を高めていきたいものだ。

皇太子ご夫妻は19日、
日本の国連加盟60周年を記念する式典に出席され、
皇太子さまが国際社会の連携を願うお言葉を述べられました。
日本は60年前の昭和31年12月、
国連の80番目の加盟国として国際社会に復帰しました。

東京・渋谷の国連大学で開かれた式典には、
皇太子ご夫妻をはじめ、
安倍総理大臣や国連の関係者などおよそ300人が出席しました。

この中で皇太子さまは、国際社会では地域紛争によって
多くの犠牲者や難民が発生し、貧困や自然災害など
課題も多岐にわたるとして、「国際社会は、英知を結集し、
力を合わせなければなりません。
国連の役割は、ますます重要になってきているものと思います」
とお言葉を述べられました。

皇太子さまは、去年まで8年間にわたって国連の
「水と衛生に関する諮問委員会」の名誉総裁を務めたほか、
雅子さまとともに国連の関係者をたびたびお住まいの
東宮御所に招いて懇談されています。

会場では国連のパン・ギムン(潘基文)事務総長が、
ビデオメッセージで日本の役割に期待を表明し、
ご夫妻は熱心に耳を傾けられていました。

日本は国連に加盟し60周年を迎えます。
この機会に、国連広報センターでは国連の
日本人職員OB・OGの方々にインタビューを実施し、
国連での日本のあゆみを振り返ります。
元職員だからこそ語れる
貴重な当時のエピソードや考えを掲載します。
「日本人元職員が語る国連の舞台裏」
 ~日本の国連加盟60周年特別企画~ (7)
黒田順子(くろだ みちこ)さん
-国連の本部と現場の狭間で、
結果を出すために奔走した日々-
第7回は、国連機関で30年に及ぶ勤務経験を持つ黒田順子さんです。
東ティモールで国連平和維持および平和構築活動に官房長
(Chief of Staff)として携わった経験を中心にご紹介します。
国連の調停者(メディエーター)の資格を有する黒田さんは、
その知識を応用することにより紛争予防にも貢献するなど、
東ティモールの平和づくりに尽力されました。
現在は、米ニューヨークのマーシー大学で客員教授及び
研究員として紛争解決、国際交渉、国際安全保障の授業を担当し、
若い世代にご自身の培われた経験を精力的に伝えていらっしゃいます。

【1974年、津田塾大学国際関係学科卒業。
1978年、ベルギーのカソリックルーバン大学で修士を取得。
ジョージタウン大学大学院とジュネーブの高等問題国際研究所に留学し、
1980年に筑波大学大学院で修士号を取得。
ジュネーブの国際労働機関(ILO)、国連欧州本部を経て、
ニューヨークの国連本部事務局に転勤。マネージメント・アナリスト、
評価、監査の仕事を経て、PKO局に移動。国連平和維持活動に関する業務、
オンブズマン室で職場の紛争管理の仕事を歴任。
2004-2006年、国連東ティモール平和維持及び平和構築活動
(UNMISET/UNOTIL/UNMIT)で官房長として勤務。
2007年より国連本部に戻り、能力開発プログラム
(Capacity Development Programme)
の特別シニア・コーディネーター。
2010年からはコンサルタントとして国連に勤務。
2011年から米ニューヨークのマーシー大学で
客員教授及び研究員を務め、現在に至る。
2016年から、国連のエグゼクティブ・コーチとしても活躍】


2015.10.14 10:25 2 【世界記憶遺産】産経ニュース
ユネスコ分担率、日本トップも影響力なし 米は支払い停止中

2016.11.30 22:39 【慰安婦問題】産経ニュース
高橋史朗氏「慰安婦文書の申請書は米公文書と矛盾」
歴史問題を客観的事実に基づく検証などに取り組む
民間団体「歴史認識問題研究会」は
30日、東京都内で発足記念シンポジウムを開いた。
会長の高橋史朗・明星大特別教授は、
日中韓を含む8カ国の団体などが国連教育科学文化機関
(ユネスコ)の「世界の記憶」に提出した
慰安婦に関する文書の登録申請書の内容に関し
「米国立公文書館所蔵の文書が立証する
歴史的事実と矛盾している」と指摘した上で
「『作成者の意図を超えて歪曲または変更』するものだ」と述べ、
登録されるべきでないとの認識を示した。

 高橋氏は記憶遺産への事実上の登録可否の判断は、
来年1月と4月に行われるユネスコ登録小委員会で
決定する見通しとの認識を示した上で
「どういう方向になるか、ここが正念場だ」と訴えた。

ユネスコへ「記憶遺産」透明性確保求める意見書提出
11月2日 4時25分 NHKニュースウェッブ
ユネスコの「記憶遺産」をめぐって、日本ユネスコ国内委員会は、
審査の透明性を確保するため加盟国の代表が参加する
「政府間委員会」を新たに設け、
登録の可否を決定することが望ましいなどとする
意見書を取りまとめ、ユネスコに提出しました。

ユネスコの「記憶遺産」をめぐっては、
去年10月に中国が申請した「南京事件」をめぐる
資料が登録されたほか、ことし6月には韓国や中国などの
市民団体で作るグループが
慰安婦問題に関する資料を申請していて、
日本政府は事業が
政治利用されるのは問題だとして改善を求めています。

こうした中、日本ユネスコ国内委員会は、
記憶遺産」の審査の透明性や公平性を確保するため
意見書を取りまとめユネスコに提出しました。
それによりますと、審査にあたっては、
世界遺産の登録手続きと同様に加盟国の代表が参加する
「政府間委員会」を新たに設け、
その中で登録の可否を決定することが望ましいとしています。

また、審査の過程で専門家などが現地を視察して、
資料の原本の内容を確認するほか、
いったん登録された資料についても
適切に保管されているかどうか定期的に確認し、
一定の条件を満たさなければ
「記憶遺産」の登録を解消するよう求めています。

ユネスコは各国などから提出された意見書などをもとに、
来年4月ごろに改善策を決める見通しです。

国連教育科学文化機関(ユネスコ)の事業
世界の記憶(記憶遺産)」に中国の「南京大虐殺文書」が
一方的に登録された問題で、
日本政府が審査制度の透明性確保に向け、
加盟国が協議する政府間委員会の設置などを求める
意見書をユネスコに提出したことが
31日、文部科学省への取材で分かった。

 提出は30日。登録審査を担う国際諮問委員会(IAC)の
勧告に基づき各国代表が議論する政府間委員会の設置のほか、
専門家による現地視察、IAC委員を
現行の不透明な選出方法ではなく
加盟各国から公募することなどを求めた。

 記憶遺産はIACが非公開で審査した結果を
ユネスコ事務局長が追認する仕組み。
国際条約に基づき締約国の代表が議論する世界遺産や
無形文化遺産の審査と異なるため、
昨秋の「南京大虐殺文書」の審査では、
日本側が反論する機会がないまま登録された。
 審査過程を問題視した日本政府の制度改善の要請を受け、
IACは記憶遺産の指針見直し作業を進めており、
その意見募集に応じた。
2017年の審査には、
日中韓など8カ国・地域の14団体が
慰安婦に関する「資料」を申請している。
政府 世界遺産審査、先送りも

 イスラエルは14日、ユダヤ教とイスラム教の
両方の聖地をめぐりユネスコが採択した決議に抗議し、
ユネスコとの協力を停止することを表明しました。
 AP通信によりますと、イスラエルが問題視したのは
アラブ諸国が提案し、ユネスコが13日に採択した
「占領されたパレスチナ」と題された決議です。
決議では、エルサレム旧市街にあるユダヤ教と
イスラム教の両方の聖地がユダヤ名の「神殿の丘」と表記されず、
イスラム名の「ハラム・アッシャリフ」とだけ
記載されているということです。

 また、ロイター通信によりますと、
決議にはイスラエルがイスラム教徒が
「ハラム・アッシャリフ」を礼拝することを制限していると書かれていて、
イスラエルの教育相は14日、この決議が採択されたことの抗議として、
ユネスコに対し、協力を停止することを通達したと明らかにしました。
 ユネスコをめぐっては、日本政府も14日、
今年の日本の拠出金およそ38億5000万円が
まだ支払われていないことを明らかにしています。
背景には、去年、中国側が申請した「南京大虐殺」の資料が
ユネスコの「記憶遺産」に登録されたことへの反発があるとみられます。

2016年10月14日11:58 JST ロイター
岸田文雄外相は14日の記者会見で、
国連教育科学文化機関(ユネスコ)に対する
今年の分担金や、外務省の任意拠出金など
計約44億円の支払いを留保していると明らかにした。
昨年、ユネスコが「南京大虐殺」関連資料を「世界の記憶」
(世界記憶遺産)に登録したことへの反発が背景にあり、
登録制度の改善を促す狙いがあるとみられる。
歴史問題で対立する中国が、日本批判を強める可能性がある。
外務省によると、ユネスコ分担金の支払いは
加盟国に義務付けられている。
日本は2016年度予算に約38億5千万円を計上。
予算成立後の春に拠出するのが通例だが、
10月に入っても支払っていない。

政府 ユネスコへの分担金支払い 改善策見極め判断
10月15日 4時28分 NHKニュースウェッブ
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2016年8月27日土曜日
【杉田水脈のなでしこリポート(13)】 ユネスコ記憶遺産申請に

2016年6月15日水曜日
「慰安婦」記憶遺産申請の問題点とは 明星大特別教授・高橋史朗。
世界記録遺産に申請。その他関連。

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