慰安婦問題について、いろんな報道: トランプ氏:米ボーイングに ロッキードF35対抗機のコスト算定要請。トランプ氏、防衛企業首脳らと支出協議 エアフォースワン後継機やF35の高コスト批判。日の丸「F3戦闘機」、対中国でも防空の要! 開発始動…まずボーイングが名乗り、国内開発か国際共同開発か。

Translate

2016年12月23日金曜日

トランプ氏:米ボーイングに ロッキードF35対抗機のコスト算定要請。トランプ氏、防衛企業首脳らと支出協議 エアフォースワン後継機やF35の高コスト批判。日の丸「F3戦闘機」、対中国でも防空の要! 開発始動…まずボーイングが名乗り、国内開発か国際共同開発か。

6月29日、日本の防衛省は7月、総事業費が最大で400億ドル
(約4兆1100億円)とも言われる次世代戦闘機の入札の準備に入る。
写真は4月に愛知県豊山町の県営名古屋空港を離陸する
国産初のステルス機X2(2016年 ロイター/FILE PHOTO)
YF-23は、アメリカ空軍向けにノースロップ
(現・ボーイング)が設計した試作ステルス戦闘機

米アラバマ州で開いた集会で演説する
トランプ次期米大統領=17日(AP)
トランプ次期米大統領は22日、米ボーイングに対し、
ロッキード・マーチンのF35戦闘機に代わり得る
F18スーパーホーネット戦闘機の更新コストを算定するよう求めた。

  同氏はツイッターで、
ロッキードのF35の途方もないコストと予算超過を考慮し、
ボーイングに同機に対抗可能な
F18スーパーホーネットの価格算定を要請した」と述べた。

  ロッキード株は時間外取引で2%安、ボーイングは0.5%上昇した。

  ロッキードのスポークスマン、
ウィリアム・フェルプス氏は同社のコメントはないと述べた。
ボーイング広報のトッド・ブレッチャー氏は直ちにコメントしないと語った。

原題:Trump Says He Asked Boeing for Competitor to Lockheed’s F-35 (1)(抜粋)

トランプ氏、防衛企業首脳らと支出協議
エアフォースワン後継機やF35の高コスト批判
2016.12.23 05:40 Sankeibiz
トランプ次期米大統領は21日、米国の2大防衛関連企業首脳と
国防総省高官らをフロリダ州の別荘マール・ア・ラーゴに招き、
軍事支出に関して協議した。
防衛企業首脳らはコスト抑制を目指す考えを示した。

 トランプ氏は記者団に対し、「コスト削減に努めていく」と述べ、
主な対象は最新鋭ステルス戦闘機「F35」であり、
同計画は極めて高額だとの認識を示した。
 同氏は自らのツイッターアカウントと1800万人近いフォロワーを利用し、
ボーイングが計画する大統領専用機「エアフォースワン」の後継機のコストや、
ロッキード・マーチンが進める3790億ドル
(約44兆5670億円)規模のF35計画を批判している。
ボーイングのデニス・ムーレンバーグ最高経営責任者(CEO)は、
40億ドル未満で大統領専用機の後継機を製造できると
トランプ氏に伝えたことを明らかにした。
また、会合後に記者団に「それよりも少ないコストで完成させるつもりだ。
確実に実現できるよう協力して取り組む」と述べた。
40億ドルの価格はトランプ氏がツイッターで使った数字で、
国防総省が見積もったコストを大きく上回る水準。

 ロッキードのマリリン・ヒューソンCEOは
トランプ氏への約束については明らかにせず、
同社がコスト抑制で前進していることを示唆した。
同CEOはトランプ氏との会談後に発表文で
「F35計画の重要性とコスト低減に向けた前進について
話し合う機会を得られたことに感謝した。
F35計画は米国の国家安全保障に極めて重要なプログラムだ。
米軍や同盟国が購入しやすい値段での戦闘機の納入を目指す
当社の継続的コミットメントを伝えた」と説明した。
(ブルームバーグ Terrence Dopp、Julie Johnsson)

航空自衛隊のF2戦闘機(防衛省のホームページから)。
F2の後継機となるF3戦闘機開発をにらんだ企業選定作業が始まった
技術研究本部の将来戦闘機案が原型になる可能性が高い

2016年09月24日11:00 世界のニュース トトメス5世
F3戦闘機に三菱とボーイングが参加表明 ロッキードや英BAEも

2016.9.23 05:00 2 3 【世界を読む産経westニュース
日の丸「F3戦闘機」、対中国でも防空の要!
航空自衛隊が保有するF2戦闘機の後継機となる
F3戦闘機開発をにらんだ企業選定作業が始まった。
世界最大手航空機メーカーの米ボーイングが先陣を切る格好で
日本政府と三菱重工業に対し、ステルス機となる
F3の共同開発を提案した。
ライバルのロッキード・マーチンも参画に意欲をみせる一方、
欧州メーカーの名前も挙がっている。
中国が覇権獲得のため空軍力を著しく増強する中、
F3は2030年代以降、日本の防空の要となる。
果たしてF3は国内開発となるのか、
それとも国際共同開発となるのか。

F3の総事業費は約4兆円
 防衛装備庁は今夏、F3開発を検討するに当たって、
技術供与などの情報を提供する企業の募集を行った。
英国の軍事情報誌「ジェーンズ・ディフェンス・ウイークリー」
などによると、ボーイングとロッキード・マーチンが名乗りを上げた。
 この米2社に加えて、英国やドイツなど欧州4カ国が
共同で開発したユーロファイタータイフーンを製造する
英BAEシステムズ、最新の多目的戦闘機グリペンを公開した
スウェーデンのサーブの名前も取り沙汰されている。

 総事業費が最大で400億ドル(約4兆円)ともいわれるF3は、
2030年ごろから退役が始まるF2の後継機として
30年近くは活躍することが期待されている。
 米国のF22とF35、ロシアのТ-50(PAK FA)、
中国の「殲-20」と「殲-31」など世界各国の空軍は
すでに最新鋭のステルス性能を持つ
第5世代の戦闘機の運用や開発を進めている。

こうした中、日本では今年4月に「先進技術実証機」
(通称・心神)の初飛行が実施されるなど
ステルス戦闘機開発に向けたテストが行われている。
米露中など世界各国の空軍の趨勢を考慮すると、
F3は第5世代の戦闘機と同等か
それを上回る性能が求められることになる。

日本を覆うF2開発の苦い経験
 防衛省は平成22年8月にまとめた
「将来戦闘機の開発ビジョン」の中で、
F3の開発費を5000~8000億円と見積もっている。
しかし、F2の開発費は当初見積もりの1650億円から
3270億円へと約2倍に跳ね上がった。
こうしたことを踏まえると、
F3のそれは1兆円を超える可能性がある。
 米国との共同開発となったF2には、
日本側に苦い経験がある。
国産のF1支援戦闘機の老朽化に伴い、
1980年代にスタートしたF2の開発構想は
当初、日本側が国内開発を前提に計画を進めようとしたのに対し、
米国は技術的に優位にあった
戦闘機用の大出力エンジンの供与を拒否。
日米貿易摩擦などを背景に結局、F2は
米国のF16戦闘機をベースとした日米共同開発となった。
 F2の開発にあたって、米国は大出力エンジンだけでなく
機体制御を行うためのソースコードなどの提供も拒否。
日本側は米国側に技術を事実上、
無償で開示しなければならなくなったのに対し、
米国側は技術情報の開示を拒むことができた。
また、日本側はF2を1機製造するごとに
多額のライセンス料を米国側に支払わなければならなくなった。

F3開発に米国が横やりを入れてきた?
 心神の開発・製造に当たっても日本側が

ステルス性能をチェックする実物大の模型試験を
米国内で実施しようと要請したのに対し、
米国側は試験施設利用を拒否。
このため、試験はフランスの施設を借りて行った。
 F2の国内開発のネックとなったエンジン開発だが、
心神はIHIが製造した
推力5トンのXF5-1エンジン2基を搭載している。
米国が誇る最新鋭のステルス戦闘機F22は
推力15トンのF119エンジン2基を搭載している。
航空自衛隊が保有し、今も第一線で運用されている
第4世代のF15は
推力8・6トンのF100エンジンを搭載している。
 心神は基本的な飛行特性、ステルス性、
高い重力加速度をかけた場合の
機体性能などを試験することになっているが、
F3の国内開発を選択する場合、
やはりエンジン開発がネックとなりそうだ。
 F3は2018年夏ごろまでに
開発に踏み切るかどうかの方針が決まり、
開発することが正式に決まれば約100機が調達されるとみられている。
米国ではF22やF35以後の次世代戦闘機開発に関しては
ほとんど白紙の状態であり、欧州でも本格的な議論は進んでいない。
F3を開発することが決まれば、
第6世代以降の戦闘機のあり方を占うものになる。

【世界を読む】日の丸飛行艇「US2」を追撃せよ!…

米ボーイング、ステルス戦闘機で三菱重工との共同開発提案
2016/7/16 0:19 日経新聞
【ロンドン=花房良祐】米ボーイングが日本政府と三菱重工業に対し、
航空自衛隊のF2戦闘機の後継機について、
ステルス戦闘機の共同開発を提案していることが分かった。
英国の航空展示会「ファンボロー国際航空ショー」でも
ボーイングは日本側とF2後継機について協議した。
中国空軍の近代化が急速に進むなか、
F2は2030年代に退役するとみられており、
後継機の選定の行方が注目されている。

 ファンボローでボーイングの防衛部門のバイス・プレジデント、
ジェフ・コーラー氏が日本経済新聞の取材に応じた。
F2後継機に絡み、「(共同開発の)可能性について
日本政府や三菱重工業と話した」と述べた。
一方、レーダーや電子戦用の高度な軍事技術の
米国外への移転は米国政府の承認が必要。
「日本が米国の技術を望むなら、
日米の政府協議を早期に始める必要がある」
との見方を示した。

 防衛装備庁は6月、
F2後継機の購入で情報提供企業を募集。
ボーイングも応募した。

 F2の後継機は約100機を調達する方向で、
18年度にも調達の方針が決まるもよう。
三菱重工はF2後継機を見据えて
国産ステルス実証機を開発中で今年4月に初飛行した。
ただ第5世代機に必要なステルス性能以外に、
高性能レーダーや電子戦用の技術開発は簡単ではない。
開発費は1兆円規模に上ると指摘されている。
このため米国との共同開発の可能性が注目されていた。

 F2は米ロッキード・マーチンのF16をベースに1990年代に
三菱重工などを含め共同開発した経緯があるだけに、
ロッキードも営業活動を進めている。
航空自衛隊の戦闘機を巡っては、
すでにF4の後継機に
ロッキードのステルス戦闘機F35が決まっている。

2016年07月1日18:05 JST ロイター
日本が7月にF3戦闘機の入札準備、総事業費は最大4兆円規模
[シンガポール 29日 ロイター] - 日本の防衛省は
7月、総事業費が最大で400億ドル(約4兆1100億円)とも言われる
次世代戦闘機の入札の準備に入る。
海上での領有権問題で中国との緊張が高まるなか、
防空体制の強化を目指す。
防衛省は計画を進めるに当たり、必要な情報を提供する
協力企業を7月5日まで募集。
手を挙げた企業になるべく早く連絡し、
情報提供を求める予定だと、同省関係者は語る。

事情に詳しい複数の関係者によると、
防衛省は既に国内の主契約業者となる三菱重工業(7011.T)とともに、
米防衛大手ボーイング(BA.N)とロッキード・マーチン(LMT.N)に対して、
F3戦闘機計画への参加を求めているという。

関係者によると、最終決定は2018年夏ごろに下される見込み。
この件が機密事項であることを理由に、
関係者は匿名での情報提供に応じている。
戦闘機の配備は早くとも2020年代の終わりが予定されている。

ライフサイクルコストなどの費用を含め、
最大400億ドルと推定される100機のF3の開発・生産計画は、
近年の戦闘機計画を上回る規模となり、
世界の防衛企業の関心を集めるとみられている。

親密な日米関係を踏まえ、
日本は米軍と密接に連動できる戦闘機を優先するため、
米国以外の企業が
選ばれる可能性は低いとアナリストは分析している。
アジア海域で領有権紛争を繰り広げる中国に対して、
日本が制空権を維持するための戦闘機を必要とするなかで、
今回の入札は行われる。
軍事専門家によると、中国の戦闘機は、米国や
その同盟国が保有する戦闘機に比べ
いまだ性能的には劣っているが、
その能力を向上させており、
安倍晋三政権にとって安全保障上の課題となっている。

三菱重工が主体となって開発した
現行のF2支援戦闘機の代替とみられる、
新たな次世代国産機は、日本が購入を決めた
ロッキード・マーチンのF35のほか、
近代化改修が行われているボーイングのF15とともに
日本の空を守ることになる。
三菱重工業の広報担当者は
個別の案件にはコメントはできないと語った。

<次世代戦闘機は輸入か国産か>
日本は西側の防衛企業から既存の戦闘機を
直接輸入する事にもオープンで、F15のように
自国でのライセンス生産を行いたい方針だ、と関係者は明らかにする。
「われわれが長年築いた日本との協力関係をさらに
高めることのできる新たな機会にもちろん興味を抱いている」。
ロッキード・マーチンの担当者はロイターの取材に対しメールで回答した。
「議論が進むなかで、日本のF3計画について、
さらに学ぶことを楽しみにしている」

ボーイングは「日本でのプレゼンスを高める手段を常に模索している。
どうやって顧客の防衛ニーズに応えることができるか、
話し合いに応じる構えだ」とメールで回答した。

F3計画に詳しい関係者によれば、
日本は長年、長距離飛行とミサイル内蔵を可能とする、
ツインエンジンを備えた
ステルス戦闘機の取得に興味を示してきた。

これらの要求を満たす
現役戦闘機はロッキード・マーチンのF22だけだが、
生産は既に停止されており、日本側の意向にもかかわらず、
米国は同機に対して禁輸出の措置を講じている。

このため、日本はF3の設計と製造を国内で行う可能性が高い、
と事情をよく知る関係筋は語る。
ただ、これは計画費の高騰を招く。
開発費の増加は、国家予算の重荷となるため、
日本にとって障壁となる。
ただ、日本政府が昨年、長年維持していた武器移転を解除したことで、
将来的に輸出することでコスト軽減を図る可能性もある。

ボーイングとロッキード・マーチンのほかに、
F3計画に参加する可能性がある企業には、
ユーロファイター・タイフーンを製造・開発した企業コンソーシアムがある。
これには、エアバス・グループ (AIR.PA)と英BAEシステムズ(BAES.L)、
伊フィンメッカニカが含まれる。
最近、戦闘機グリペンの最新型を公開したスウェーデンのサーブ(SAABb.ST)も
参加の可能性がある。 
ユーロファイターの企業コンソーシアムを代表し、
エアバスの広報担当者は、
「常に日本政府と日本企業と定期的に連絡を取って、
われわれの対応能力や協力の可能性について話し合っている」と述べた。
サーブの広報担当者はコメントしなかった。

0 件のコメント:

コメントを投稿